山村つよし長崎県議会議員
後援会討議資料
私(山村)は、「子育て支援・ひとり親家庭支援」「地域活性化」などの市民活動を行ってきました。そこで、多くの方々と対話させて頂き、気づいたことがあります。様々な社会問題は、「日本社会の仕組み(制度)」がひとつの原因になっているということです。
例えば、子どもの貧困、少子化問題を生み出している要因のひとつは、子育てに関する「年収の壁」です。年収の壁があることで、年収を制限して働く女性が増えます。この方が離婚すると年収が低いひとり親となり、子どもの貧困の原因となっています。また、年収の壁によって保育料が違うため、子どもを産むべきか、産まないべきかを考える方もいます。これが少子化の原因となっています。
今こそ、誰もが安心して子どもを産んで育て、安心して長生きできる社会を作り出すため、市民、企業、行政がしっかりと話し合い、一緒にまちづくりに取り組めば、誰もが住みたくなる長崎県になると確信しています。
「こうなったらいいな!」を現実にするため、対話から生まれるまちづくりを始めましょう。
生年月日 | 昭和49年(1974年)2月24日 生まれ |
現住所 | 長崎県諫早市永昌東町 |
出身地 | 長与町(母・祖母の実家:諫早市多良見町) |
家族構成 | 母・妻・長女・長男 |
平成4年3月 | 長崎県立長崎北陽台高等学校 卒(野球部) |
平成8年3月 | 東洋大学工学部土木工学科 卒 |
平成8年4月 | 建設省入省 九州各地で勤務。 各種公共事業に携わる。 |
平成29年4月 | 国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所 諫早出張所長 |
令和2年4月 | 武雄河川事務所調査課長 |
令和2年6月 | 国土交通省 辞職 |
令和2年11月 | 行政書士登録 |
令和3年3月 | 諫早市長選挙立候補(20,880票獲得) |
令和5年5月 | 長崎県議会議員 当選 |
誰もが安心して子どもを産んで育て、安心して長生きできる長崎県を目指し、活動しています。つきましては、皆様方のご理解とご賛同を賜り「山村つよし」後援会へ入会いただきますようお願い申し上げます。
山村つよし後援会長 本田 一修